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「ピンクシャツデー(Pink Shirt Day)」(翻訳ボタンを押しても変な日本語で意味不明です)
 2007年のカナダで、ピンクのシャツを着た高校生がいじめられたことから、同校の学生2人の勇気ある行動(その日のうちに50着のピンクのTシャツやタンクトップを購入、メールや掲示板でピンクの服を着て登校することを呼びかけ、翌日50人どころではない学生がピンクを身に付けて登校、学校がピンクに染まり学校からいじめが消えた。つまり、直接いじめを止めるという無謀な行動ではなく、『多くの学生を味方につけて、一斉にいじめ反対の意思を表明する』という、非常に思慮深くスマートでお洒落な態度で示す方法を取った―私も学生時代『無謀』をやった一人として目から鱗だった―)から始まったいじめ反対運動です。毎年2月最終週の水曜が学校や職場にピンクの服を着て出社登校する「ピンクシャツデー」としてカナダ全土に定着。以降、カナダだけではなくアメリカイギリスなど、2010年時点75ヵ国参加するほど広まっています。世界各国の賛同者達は人類共通のこの問題から被害者の「命」を守るために、全世界に広めようとしています。未だ日本ではほとんど知られていませんので、是非日本でも広めましょう! ただ、2011年の現状として、未だ悪質ないじめが蔓延する日本の学校で、被害者や被害に遭う危険性のある方がこれに参加すると、いじめが悪化したりいじめられて自殺に追い込まれる危険性もありますので、まずは友人の多い方や力のあるいじめられる危険性の低い方々で広めしょう! ある程度広まれば、お洒落好きな若者の間で、毎年恒例の「お洒落で格好いいイベント」として定着してくれるはずです!
 このサイトがピンクシャツデー公式サイトというわけではありません。ピンクシャツデー公式サイトというものは存在していません。このサイトはカナダで最も広くピンクシャツデーを普及している、歴史と伝統のある子供のためのボランティア団体「BGC」のサイトです。「BGC」はその活動の一部としてピンクシャツデーの普及もしているということです。カナダでは色んな団体が自由にそれぞれピンクシャツデーを広めています。日本もいつかカナダのようになることを願っています。

「子どもの権利のための国連NGO『DCI』日本支部」
 北海道大学、中央大学教授を歴任され、多数の著書があり、いち早く「ピンクシャツデー」に賛同してくださっている、臨床心理士の横湯園子さんが副代表を勤められるNGOです。

「Oxna.net胡蝶社(文芸漫画家武富健治公式HP)」
 文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞し、TVドラマ化もされた漫画『鈴木先生』の武富健治さんのHPです。詩人葛原りょう君を通じて知り合いました。葛原りょう君と武富健治さんには森田直樹君という共通の友人がいました。しかし森田君は亡くなってしまいました。りょう君と森田君の友情は2007年12月発売予定の小説『チョコレイトの夜』に書いています。そういった事情から、この小説を漫画化するような場合、武富さんしか考えられません。とても大切な方です。「ピンクシャツデー」に賛同してくださっています♪

「Valhaoll【ヴァルハラ】」
『週刊少年マガジン』にて10年間連載され、TVドラマ化もされた『ゴッドハンド輝』の山本航暉さんのHPです。「ピンクシャツデー」に賛同してくださっています♪

「MUSICA(リベラルマガジン/大衆文藝誌)」
 詩人葛原りょう君が主催する、詩、小説、絵画、漫画など多ジャンルの表現者が集まって製作する雑誌「MUSICA」の公式HPです。私も実行委員として参加しており、原稿を寄稿しています。「ピンクシャツデー」に賛同しています♪

「窪依凛(ブログ)」
『いじめられっ子は格好いい!』(健友館/筆名:もりるのん)にてデビュー。その後、筆名を「窪依凛」と改めホラー小説家に転進、『FLY』(文芸社/扶桑社文庫/文芸社文庫)、『エスケープ』(文芸社)、『霊柩列車』(扶桑社文庫/文芸社文庫『エスケープ』の文庫版)、『死神ブログ』、『ループ!』(文芸社)を出している「スプラッターの女王・窪依凛」のブログです。ちょうど窪依さんが悩んでいる時期に出会いましたので、頑張ってもらいたいと思っています。「ピンクシャツデー」に賛同しています♪

あいおー日記 ブログ
 最初に出会ったとき、荒削りながらも高い執筆能力に驚き「君すごいよ! 絶対作家になるべきだよ!」と言いながらアドバイスをしていたら、知らない間にちゃっかり電子書籍作家となっていた、電子書籍の先駆け作家、河合いおさんの小説ブログです。ジャンルはライトノベルで、特に電子ではなく書籍の方の処女作となる『キレる彼女にご用心』(文芸社)はネット連載時に1日に3万アクセスを突破しています! 「ピンクシャツデー」に賛同しています♪

ぽにお
 電子書籍から書籍の方まで、河合いおさんの作品のイラストを担当しているイラストレーター橘ぽんさんと、河合いおさんの2人による共同HPです。書籍版『キレる彼女にご用心』のイラストのキャラクター原案などが見れます♪

「上野亭かきあげ丼」
『恋人といっしょになるでしょう』(集英社/第7回小説すばる新人賞)にてデビュー、その他著作多数。執筆講座や文章教室などの活動もされています。教えていただくことも多く、色々勉強させていただき、大変お世話になっています。

「檜山日録」
『来し方行く先、来し方行く末』(文芸社)にて15歳で執筆した小説にてデビュー。その後、「届かなかったラヴレター」の小説版『優しい引力』を出版している檜山智子さんの日常・執筆日記のサイトです。若いのにしっかりしてるなあという印象です。安心して見ていられる感じです。

「みるFACTORY」
 自らも精神障害を持ち、精神障害の漫画を出されている、絵描き&マンガ描きのたなかみるさんのサイトです。精神障害者の方が「非常に分かりやすく家族にも読ませたい」と言っていました。著者自身がその病を患っているからこそ書ける内容なのではないかと思います。

「少女漫画家? 東村アキコのブログ」
 宮崎出身の漫画家さんということで♪ ジャンルは「少女漫画?」と本人も書かれている通り、ヒットしている『海月姫』という漫画、これ腐女子ギャグ漫画とでも言いましょうか、不思議な世界を垣間見れます♪ ちなみに、この作品の主要登場人物が恐怖と共に使っている「おしゃれ人間」という言葉で、小中高と真面目だった私も「お洒落な人間に対するコンプレックス」があることに気づかされました♪

「ID.NET」
 自分らしさを探す若者のためのサイトです。第一回目のゲストとして出演しました(2004/08公式配信スタート)。
 ※私の最も尊敬する詩人「武力也」さん(2004/12/5・急逝)の最後の朗読会の様子(津軽三味線の山本竹勇さんとのセッション)が、このサイトのネットTVより観れます(聴けます)。武力也さんが十年の歳月を朗読しながらつくり上げた「ばっちゃのダダダコ」の朗読の様子がノーカットで観れます(聴けます)。是非聴いて下さい(私もスタッフとして収録をほんの少し手伝ったので、私の笑い声や、鼻をすする音なども入っていて、少々お聞き苦しいかもしれませんが、ご容赦ください)。

「Cafe Impala(池澤夏樹公式サイト)」
 現代の作家の中で、一番文章が好きな作家「池澤夏樹」さんの公式サイトです。透明な文章の小説に癒されます。小説『スティル・ライフ』でこの人の作品世界に魅了され、そこからこの人の小説を読むようになりました。

「彼岸百貨店(島田雅彦公式サイト)」
 現代の作家の中で、一番その角度が好きな作家「島田雅彦」さんの公式サイトです。その切り口にシビレます。『優しいサヨクのための嬉遊曲 』でこの人の作品世界に魅了され、そこからこの人の小説を読むようになりました。

「復興書店(震災復興チャリティー書店)」
 作家島田雅彦氏主催の震災復興チャリティー書店です。色んな作家さんのサイン本が買える上、売り上げは募金になるというサイトです。色んな作家さんのサイン本が欲しい方は是非! 私も参加させていただいています。出版社品切れ中の幻冬舎文庫、大和出版のメッセージ本も購入できますので、是非この機会に復興書店でご購入を♪

紅野謙介研究室
 日本大学文理学部国文学科に在学中、卒論や「近代現代戦後文学研究会」などで、お世話になっていた教授のHPです。非常に勉強になり、また面白いです。ぜひ一度覗いてみてください。

写真新世紀
 ご存知の通りカメラメーカー「Canon」の写真雑誌のHPです。友人の山田君が第二十四回の「佳作」に受かったので、写真新世紀の方に許可をいただき、リンクをはらせていただきました。しかし、彼は「佳作程度で喜んでると思われるのは心外だから、優秀賞とるまで俺の紹介のページからリンクはらないでくれ」と言っているので、こちらのリンクのページからの紹介になりました。でも「佳作」でも友人としてはとてもうれしい(笑)。

静岡県舞台芸術センター(Spac)
 日本初の、専用劇場や稽古場を持って活動する公立文化事業集団です。初代芸術総監督:鈴木忠志(1997年〜)、現在の芸術総監督:宮城聰(2007年〜)。2012年5月に東高円寺の散歩カフェちゃらぽこで行われたSpac主催イベント「リーディングカフェ(台本を参加者さんで朗読していく)」に、友人の文芸漫画家武富健治さんのお誘いで参加、所属俳優で進行役の奥野晃士さんに演劇の歴史や可能性について聞かせていただきました。私としてはテーマの関係上、欧米では授業科目に「演劇」があるのが普通で、それが人付き合いの訓練がにもなるという話が非常に興味深かったです。

子ども心理分析師による子どもの心研究所 
 向日葵会・診療内科医師 赤沼外科内科医院 医院長 赤沼侃史 (あかぬまつよし)さんのHPです。『つらい子どもの心の本』(白日社)という、大人や教師向けに、色んな「心の傷を持った子どもの心」を理解するための本を出版されています。子ども達に対する愛に溢れた本です。雑誌などに対する投稿論文等も多数あります。

心理学総合案内こころの散歩道
 新潟青陵大学 大学院 臨床心理学研究科 教授(臨床心理士第一種指定大学院)心理学博士 碓井真史 (うすいまふみ)さんのHPです。心理学について、非常に充実したページとなっています。

こわれ者の祭典 公式ホームページ
 新潟発の、生き辛さを抱えた方々のイベントサイトです。各種マスコミでも注目されております。メンバーの情報や活動記録、今後の活動予定などもチェックできます。

リカバリーキャラバン隊 ブログ
 精神疾患を持ちながら、自分らしい人生を取り戻す経験(リカバリー)を経験した方たちの声や経験を社会資源として活かし、リカバリーの力を配達するユニットリカバリーキャラバン隊のブログです。

IPS-Tokyo ブログ
 精神障がい者の社会参加と就労・リカバリーへの寄与を目的とする「IPS-Tokyo」のブログです。「IPS」とは、「Individual Placement and Support」(一人ひとりを社会的役割の中で支援する)の略語です。