朗読会情報
中園直樹の出演する詩の朗読会の情報です
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「目次」(各朗読会をクリックするとその朗読会の詳細情報に跳べます)
・「coe」(年4回)
・「マナーモード」2008年07月26日(土)済
・「山本竹勇・津軽三味線の魅力」2008/02/23(土)04/19(土)済
(共演:リコーダー馬場雄山、詩人葛原りょう、作家中園直樹)
・「山本竹勇・津軽三味線の魅力」2008/01/19(土)済
(共演:詩人葛原りょう、作家中園直樹)
・「詩のろうどく会」2007/11/10(土)済
・「紫陽花朗読会(武力也追悼)」2005/06/12(日)済
※本を持ってきてもらえましたら、サインしますので、朗読前後等に見かけたら気軽に声をかけてください。
「coe」(年4回)
日時・年4回(大体昼過ぎから夕方にかけて)
場所・「エスペトブラジル」東京都豊島区南大塚3-29-5 B1F(大体ここでやります)
電話・03-5979-4433
出演・「coe」メンバー、他(飛び入り歓迎!)
会費・1000円(ワンドリンク付き)
朗読会「マナーモード」フライヤー
朗読会「マナーモード」
日時=2008/07/26(土)18:00開演(17:30開場)〜20:00 頃まで
場所=「文芸社ビルB1」東京新宿区新宿1-10-1
出演=作家中園直樹×詩人葛原りょう ゲスト:山本竹勇(津軽三味線)
入場料=2000円(1ドリンク付き)
主催=NK.PROJECT 協力=文芸社
予約・お問い合わせ=info@bungeisha.co.jp TEL:(代)03-5369-3096 (中園直樹に直接にメールでも可)
http://www.bungeisha.co.jp
※フライヤー裏面記載の文章。
朗読会『マナーモード』の由来。
生きるために必要な「真実」や「魂の叫び」を描く中園や葛原の作品は、純粋なエンターティメント作品と違いなかなか広まり辛い。
しかし、現代に生きる若者達が本当に必要としているのは、中園や葛原の言霊。既に多くの魂を震わせている。
しかし、必要としている読み手が他人に触れられたくない傷を持つ場合も多いという性質上、届いたとしても「一人ひっそり大切に」となる場合が多い。つまり、着信音を周りにまで響かせることを避けるような読者が多い。
発信側からの意味だけではなく、着信側にもそういう意味がある。朗読会「マナーモード」は、そういった必要としている人々のために、本だけではなく空気と鼓膜と魂を震わせる「二人の生きた声」を伝え、二人の存在そして作品の存在を広めようという試みである。
出会いは詩団体『詩人会議』。中園が先に入会、後に葛原も入会。
経験してきた痛みなどから話が合い、酒を酌み交わして語り合ったり、一緒に朗読したりするようになる。
中園直樹が語る『葛原りょう』
私が詩人「葛原りょう」に出会ったのは、私が最も敬愛する語り部詩人「武力也」に出会った頃だった。
当事の私には、「武力也」の存在が眩しすぎて、他の詩人がほとんど目に入ってなかった。「葛原りょう」も「詩が上手いだけの詩人」としか認識できなかった。
そんな彼が私の中で大きな存在になったのは、2004年12月に「武力也」が亡くなった後、「武力也」の存在を小説にして残そうとしだした頃だった。
追悼朗読会の一つで「葛原りょう」が、詩『チョコレイトの夜』を朗読した。
私はその朗読、その詩に衝撃を受け、初めて「葛原りょう」を発見した。その努力と才能に敬意を覚え、それが「生きるための必然」から来たことを知り、認識を改めた。
彼が「広く読まれたい」と願い、私が「彼の詩は多くの人々に必要」と感じたことから、小説『チョコレイトの夜』が生まれた。
必要としている読み手に届けること以外、ほとんど価値を感じない私からするとあまり重要ではないが、彼の詩の客観的評価としては、落選はしたものの、第二詩集『魂の場所』が『H氏賞』『日本詩人クラブ新人賞』の両方で、推薦者数圧倒的トップでノミネートされている。
そんなことよりも、ただ皆の目で耳でそして魂で、詩人「葛原りょう」を感じてみてほしい。
葛原りょうが語る『中園直樹』
よく笑うヤツだ――俺が彼と出遭ったときの印象は、そんなところだった。作家としてデヴューし、順風満帆な彼にくらべて、俺は詩集一冊出すこともできていない。不思議だったのは彼の名前だ。「ナカゾノナオキ」、つい数日前、俺はもう一人の「ナオキ」を失ったばかりだった。
彼の名は「モリタナオキ」。もの静かで、瞑想的な微笑で、けれど激しい怒りを抱え、病弱な彼は薬の大量投薬により25で死んだ。そんなモリタとは対照的な笑顔、剣道で鍛えたというナカゾノさんは、凄惨な過去を持つことでモリタと繋がり、やはり小2で学校をドロップアウトした俺とも繋がってしまった。
失ったあと、また出遭う、これが運命だとしたら、ずいぶん皮肉なものだ。
ナカゾノさんの笑は、深い傷口の裏返しであり、誰の手も借りず自らの力だけで乗り越えた結果。その笑顔とは裏腹に、自らを献体して書き続けている。
板金工の詩人武力也さんの笑顔もそうだったのだろうか。しかし、俺は笑えない。毎夜、詩を包帯にして、傷を癒していたのだけれど、親友一人の命を支えることすらできなかった。
――「わたしにはあなたの痛みなどわからねえよ これが わたしの 苦しみ……」モリタのコトバを抱え、俺は今も二人のナオキと、この世界の片隅に立ち尽くしている――
<ゲスト>山本竹勇(三味線奏者)
中園直樹の最も敬愛する語り部詩人武力也の朗読の相棒。中園直樹が小説『チョコレイトの夜』に、武力也と山本竹勇、葛原りょうを登場させたことがきっかけとなり、葛原りょうを含めた3人で、三味線と朗読のライブを行うようになる。
学生時代に高橋竹山のレコードを聴いて独習。高弟の高橋栄山と、故成田雲竹に手ほどきを受け開眼、竹勇の名を許され、竹山流津軽三味線と津軽民謡・国風雲竹流の師範となる。ロシアやヨーロッパ、アジアやアフリカなどでも公演、国内外で高い評価を得ている。
BOOKS
― Naoki Nakazono ―
『オルゴール』(文芸社/幻冬舎文庫)『星空マウス』(文芸社)『ピエロで行こう』(文芸社)『たった一人でがんばっている君へ』(大和出版)『チョコレイトの夜』(文芸社)
― Ryo Kuzuhara ―
詩集『朝のワーク』(書肆青樹社/品切中)文芸社VA出版文化賞2007「ポエトリー部門」最優秀賞受賞。文芸社ビジュアルアートより全国流通で年内刊行予定。詩集『魂の場所』(コールサック社)
山本竹勇・津軽三味線の魅力
・共演:リコーダー馬場雄山、詩人葛原りょう、作家中園直樹
日時・2008/02/23(土)04/19(土)19:00開演(18:30開場)
場所・場所:ライヴスペース・奇聞屋(JR西荻窪駅南口1分)
(ご予約等お問合せ:03-3332-7724 17:00〜 席に限りがありますので、ご予約の方優先となります)
出演・津軽三味線:山本竹勇、リコーダー:馬場雄山、詩の朗読:詩人葛原りょう、作家中園直樹
会費・3000円(ワンドリンク付)
山本竹勇・津軽三味線の魅力
・共演:詩人葛原りょう、作家中園直樹
日時・2008/01/19(土)13:30開演(13:00開場)
場所・場所:Cafe giee(JR国分寺駅北口3分)
(ご予約等お問合せ:042-326-0770 17:00〜 席に限りがありますので、ご予約の方優先となります)
出演・津軽三味線:山本竹勇、詩人葛原りょう:朗読、作家中園直樹:朗読
会費・2500円(ワンドリンクオーダー制)
詩のろうどく会 2007/11/10(土)
日時・2007/11/10(土)14:00〜16:00 頃まで
場所・さいたま文学館・JR桶川駅西口より徒歩五分(駅改札出口正面に案内板があります)
出演・詩人会議埼玉グループ・彩、他(飛び入り歓迎!)
会費・1000円(ワンドリンク付き)
紫陽花朗読会(武力也追悼)2005/06/12(日)
「ロシア民謡と詩の昼下がり」
日時・2005/06/12(日)15:00〜17:30
場所・「四季よし」千葉県市川市八幡2-14-16
電話・047-332-7788
出演・千葉詩人会議、ゲスト・松坂征一氏(音楽家)、朗読集団「声」、鈴木文子、他(飛び入り歓迎!)
会費・1000円(ワンドリンク付き)
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