友人♪写真家「山田英人」♪紹介
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♪目次♪
・知り合ったきっかけなど
・「私から見た」山田君
・第二十四回写真新世紀展「佳作」に選出(←クリックするとすぐ移動できます)
♪知り合ったきっかけ♪
大学一年の頃肉体労働のバイト中に知り合う。私が作家を目指していること、彼が写真家を目指していることなどで話が合い、お互いの作品を見せ合ったりするようになる。夢を持つ仲間として友人となる(それよりも友人として性格が合ったことの方が大きい。他にも色々夢を持つ人間と知り合ったが、今でも交流があるのは鶴田君と山田君ぐらい)。
大学卒業後五年間の失踪生活の間、三年間を同居して過ごす。同居中には仲がギクシャクしたこともあったが、別々に生活するようになって、仲が回復する。
♪「私から見た」山田君♪
見た目はハンサム(笑)。写真に関しては何気に努力しているらしい(笑)。知り合った当初は風景写真を多く撮っており、構図がズレている写真が多かった。よく指摘した。しかし、その頃から人物写真に関してはハッとするような写真が多かった。そのため私は、よく「お前は人間を撮ったほうがいい」と薦めていた。最近では人物写真を多く撮るようになり、昔の写真を見て「あの頃の写真は構図がメチャクチャだった」と言うようになっている。そういったことなどを考えると着実に進歩しているようだ。
♪第二十四回写真新世紀展「佳作」に選出♪
2001年8月、彼から「公募に出すための写真焼いてくる」と報告を受けた。それからしばらくして突然彼が尋ねてきた。
「『写真新世紀』って雑誌で佳作に選ばれた。今年の十二月号に俺の名前と写真が載る」と。
と、いうわけで写真新世紀2001年12月号に彼の名前と写真が掲載されています。補足として「写真新世紀」という雑誌は一般に販売されている雑誌ではありません。入手方法はカメラ会社の「キャノン」に電話して送ってもらうです。
また、私の小説「オルゴール」「星空マウス」「ピエロで行こう」の中扉に彼の写真を使っていますので私の小説を買っていただければ、彼の撮った風景写真が見れます。
構図の話は山田君と長い付き合いで、その進歩を知っている私だからシャレで言える話であって、現在の写真においてその心配はありません(笑)。ちょっと絵が上手いだけの素人の私に構図の指摘をされるような写真が「写真世紀」の佳作に選ばれる訳がないということで、そんなことはすぐ分かってもらえると思いますが、一応念のため(笑)。
以上、写真の山田君の紹介でした。
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